スポンサー sponsor 2004 2 5
アメリカは、イラク戦争の戦費を、
結果的には、国債で調達したことになるでしょう。
これは、結局、日本が、アメリカの戦争資金を提供したことになるのです。
なぜならば、日本は、巨額の為替介入で、
アメリカ国債を大量に買っているからです。
だから、日本は、イラク戦争については、スポンサーになります。
やはり、金も出すけれど、口も出すべきです。
もう少し、イラク復興に関与すべきです。
日本は、イラク復興には、大きな発言力を持つべきです。
これは、株式会社で言えば、日本は、大株主です。
だから、イラク復興は、日本主導で、やるべきです。
イラク復興は、日本の戦後復興をモデルにして、
日本の政治システムや官僚システム、
日本の企業経営システムを参考にすべきだと、主張すべきです。
イラクは、日本流の戦後復興をやるべきだと言うべきです。
「イラクは、第二の日本になる」という目標があれば、夢があります。
日本は、第二次世界大戦で、敗戦国となり、国土が、焼け野原となりました。
しかし、日本は、戦後復興して、経済大国になりました。